どこまで行くのか　我がキャンプ

コールマン1950年11月製の200、希少価値MAX！！

現在、やっとタンクの錆び取りまで到達しました！！




錆び取り剤、花咲かGを投入し、3日間放置！！

やっとその3日目がやって来ました～～！！






タンクより花咲きGの希釈液を排水します。






洗剤で中を洗浄し、何度も濯いできれいな状態にして花咲きGを投入しましたが、

まっ茶色に染まった希釈液が出て参りましたよ～～！！






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これが出て来た花咲きGです。

ご覧のようにまっ茶色！！　これだけ内部が錆びていたってこと、

花咲きGが効果を現した証なのでしょうね～～！！　ちょっとびっくりでした！！







水洗いし残った内部の汚れをすべて洗い流します。







そしてここですぐさま、新しい花咲きGを投入し蓋を閉めてシャッフル！！






花咲きGで内部をリンスすると防錆効果が生まれます。

うっかりのんびりしてますと再び錆が浮き出しますので、直ちにがコツのようです！！










しっかりリンスしたら、花咲きGを排水しそのまま乾燥です！！











本日はお天気が良いのでベランダのアルミ笠木の上に放置、

日差しを浴びてタンクがかなり熱くなっておりますのでマッハで乾くことでしょう～～！！







タンクを乾かす間に、ガルウィングケースも洗剤で洗ってきれいにし、

乾燥中です。







きれいになったガルウィングケース。







そしてこちらが内部と錆び取りを施しためっきのタンク、







内部をLEDライトで照らし覗いてみますと、見える範囲での錆は発見なし！！

これにてタンク内部のメンテは完了とさせて戴きます。















これから最後の工程、タンク表面のめっきの部分の手当に入ります。

山形のゆかいさんに相談したり、めっきのタンクの艶の復活方法については

いろいろ調べてみましたが、オヤジには難し過ぎです。

っていうか、うっかりした事を施し失敗すると取り返しのつかない結果を招いてしまいます。










そんな訳でまずはオヤジが施したのは、メラミンスポンジ一撃君！！

表面の汚れを落としながらメッキの錆びも落ちるのでは？？







一撃君に水を含くませ最初はそ～～っと！！

ポツポツと浮かんだメッキの錆び色はこれできれいに落ちました！！













すべては手探り、、、、、、。











メッキが痛んだ斑点は消えませんので、次に取りい出したのは、

ヤマハ　メタルポリッシュ！！　コンパウンド的なものでなにか良い物はないかと探して見つけたもの、

いわゆるトランペットやトロンボーンの金管楽器のデリケートなメッキに使うものらしく

これなら失敗はないでしょう！！








さっそく布に含ませ磨いてみましたが、

痛んだ斑点の研磨には至らず艶の復活はありませんでした～！！







ですが斑点の陰影が最初よりかなり薄くなっており、

随分見た目はきれいになっております。












こちらは64年前に誕生したランタンですから、

多少は経年の痛みもクラッシックランタンの価値の一部と捉えると、

新品同様に復活させてしまうのは、その価値を損ねてしまうことに等しいのでは！！

ですから、こんなもんで良いのかな～～！！




新品同様に復活させるだけの腕がオヤジに備わっていない！！

ですからこれ以上は手が出せない！！　ってところがほんとの訳、、、、、、、。











ワックス掛けて保護艶出し、








最初のボツボツと比べたらかなりも栄えは良くなったでしょ～～！！









はい！！　これにてすべてのパーツのレストア完了～～～！！




これから組み立てて、まずは加圧しタンクに圧が掛かるのか～～？？

そしてバルブを開けるとエアーが噴射するのか～～～？？

そして燃料をしっかり噴射し、点火に至るのか～～～？？




続きます、、、、、、、。







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