どこまで行くのか　我がキャンプ

赤いストーブに突如物欲が芽生え、

連荘で４台ポチった結果、赤いストーブが計６台、

赤い悪魔とおよび申し上げております！！



赤い悪魔たちです！！







今までは代わる代わるに火を入れて、暖房器具とて働いて戴きながら

赤いストーブ眺めては、達成感に浸っておりましたが．．．．．．．．．、



















ってな訳で前記事でにて周知の通り


燃料抜いてタンクの灯油がなくなるまで燃焼させましたので、


今回は芯の状態をチェックしながらの、お手入れの実施レポで～～す！






　　オヤジのバケツに応援の
　　
　　ポチ！！お願いします！！
　　　　　　　
　　　　　　<(_ _)>
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　にほんブログ村

まずはアルパカです．．．．．．、

まずはフレームを外します。







バラバラにします。







そして点検です。





　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 軽やかに上下します

　　　２．　芯の状態 ： ご覧のようにいたってきれいです

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： 若干カーボンの堆積が見られます


チィムニー受けのカーボンをブレーキパーツクリーナーで拭き取り、メンテ完了～！！




保護艶出し剤にて拭きあげて







１台目完了～～！！










続いてサンエムです。







まずは点検、　ありゃ～～！！






　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 芯の可動はこの状態からは不思議なくらいスムーズ。

　　　２．　芯の状態 ： ４０年はたってる代物、痛みは仕方ありません。

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： 錆びついて真っ黒です。



サンエムの場合は、現状の状態を維持し延命を図るため、

余計なメンテはしてきませんでした。







ですが今回はブレーキパーツクリーナーを吹きかけ、歯ブラシで芯のカーボンの除去を実施、

試験点火は次のシーズンまでお預け、吉とでますか凶とでますか．．．．．．．。







痛んだところがこれ以上痛まぬように、保護艶出剤を大目吹きかけお手入れ完了～～！！















３台目、これよりトヨクニ３連発！！

トヨクニ　BSX-22B　　９６年製　我が家の反射式ストーブ、第１号です！！







あら？？　ファミ那須の落ち葉でしょうか？？

下皿の間から冬の名残を感じます落ち葉が。。。。。。。。







まずは点検です！！






　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 可動アクション問題なし。

　　　２．　芯の状態 ： まあまあ状態は良好でしょ！！

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： 若干の錆が見られます。




ブレーキパーツクリーナーを吹きかけ、拭き掃除でご覧のようにきれいさっぱり！！







ピッカピカで完成～～！！














続いてもう１台のトヨクニ　BSX-22B　　９６年製です！！







点検しますと．．．．．．．．、






　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 芯をMAXにするとき若干重さを感じます。

　　　２．　芯の状態 ： 芯先にカーボン付着

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： きれいな状態です。




芯先のカーボンを歯ブラシで擦って除去、

格段にきれいにはなりませんが、問題の無いレベルに復活、

メンテ終了～～！！














トヨクニ最後は、LEOPET　VSK-22VG、レオペットの後期型です！！







おそらく我が家の赤い悪魔の中では極上の逸品、

ご覧下さいこの傷みをまったく感じさせないチィムニー受け！！







芯もこんなにいい状態です！！






　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 快調

　　　２．　芯の状態 ： 問題なし

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： きれいな状態です。




この VSK-22VG はほとんど使われることなく

長期間保管されオークションに出てきたものと思われます。

天板に使用感はまったくなく、こんなに良い状態のものと巡り合えたことはラッキーでした！！







赤い芸術品！！　たくさん並べると悪魔と変身します！！（爆）














最後はコロナSR-1！！

コンパクトなボディー！！　めんこいのなんの！！







さっそく点検です！！






　　　点検項目および結果

　　　１．　芯の上げ下げのスムーズさ ： 若干の重さは感じますが、こんなもんでしょ。

　　　２．　芯の状態 ： カーボン付着、芯の交換が必要なのか？？

　　　３．　チィムニー受けの状態 ： 錆が発生！！




見た目は古さゆえの傷みはありますが、燃焼は極、極、快調＝＝＝！！

コロナは未だに交換用の芯を手に入れられるとのこと、

替え芯は用意し、もう少しこのまま使えるだけ使う！！




しっかり拭き上げると傷みはありますが、その痛みが箔となり

クラッシックストーブとしての価値を高めているコロナ！！

未だ劣るえぬ艶は、昔の物作り日本が生んだ名品です！！







はい！！　そんで費やした時間は２時間！！


６台の悪魔、すべてピカピカ！！


これで心置きなく次のシーズンまで眠りに付いて戴けます．．．．．．．．。





さ～あ！！　そんじゃどんな形で眠って戴くのか、


そこんところは次回のレポで、


少々お持ち戴きます。。。。。。。。。。






　　　　　　　そうなんです！！　ここをポチッと頂けますことが！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤジの励みになります。。。。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村