撥水剤を5年に1回くらいは再塗布して参りましたが、
ここ10年位はほったらかし!!
撥水剤の効き目が有効ならば、水をかけても濡れ色になりませんが、
水かけると、、、、、 濡れ色!! ありゃ、、、、、、!!
完全に撥水剤の効果がなくなっているのが、一目瞭然!!
そんじゃ~っといきなり撥水剤塗布って訳には行きません。
まずはこの黒ズミ汚れを落とします!!
コンクリートの表面に傷をつけないように、水洗い、、、、、、!!
本日は、かぁ~さんもなちゃんもお仕事で不在、
オヤジの1人作業は続きます。
こちらが水洗い前、
そして水洗い完了!!
影の具合で良く分かりませんが、
汚れが落ちてコンクリートの素地色が復活しました~!!
いやはや、、、、、、滝汗!! ちぃかれた、、、、、、、!!(泣);;
庭のアゲハチョウもお疲れのようで、休憩中~~!!(笑)
そしてこれから2日間乾燥させます。
この間にオヤジはソロでちょこと出撃して参ります!!
雨降るなよ~~~!!
は~い、ファミ那須ソロ出撃より戻って参りました。
そんじゃ~~いよいよ撥水剤を塗布する工程です!!
用意したのは菊水化学工業のシランコートL、
缶が潰れてますが、効果の程には影響なし!!
シランコートL
【特長】
●打放しコンクリート、モルタル等の素材に浸透して撥水層を作ります。
●水の浸入を防ぎながら通気性を保ちます。
●耐候性、耐アルカリ性に優れ、又塩害防止にも高い効果があります。
●無色透明のため、素材の材質感を損いません。
本日からかぁ~さんもお休みに入り、お手伝いしてくれるとの事!!
床に零れると床まで撥水してしまいますので、しっかり床養生は怠れません。
コンクリート塀の天辺をまずはハケを使って先に塗って、
塀の表面は、農薬などを散布する噴霧器で塗布します!!
噴霧記がなければローラーで塗ることも出来ますが、
素人には噴霧器の方が満遍なく無駄なく塗ることが出来ますよ~~!!
たまにポンピングが必要ですが、、、、、、 ポンピングは馴れてます!!(笑)
作業風景はオヤジの滝汗でお見苦しい画像で恐縮です、、、、、、。
コンクリートの表面にはピンホールが存在します。
そのピンホールの中までしっかり塗布しませんと効果が半減します。
この手の撥水剤は乾いてしまえば、
塗ってあるのかないのか分からなくなりますので、塗り斑気にせず
たっぷり散布が基準です!!
は~~い!! これで撥水剤による我が家のコンクリート打ち放しの
メンテナンスが完了で~~す!!
ご覧のように水洗いし黒ズミ汚れを落とし、きれいになったのは一目瞭然ですが、
撥水剤を苦労して塗った履歴は、どこにも感じられません!!
これが撥水剤塗布作業の達成感の薄いところなのですが、、、、、、、
一たび水をかけると!!
コンクリートの表面には撥水層が形成され、ワックスを掛けた車のボディーのように
水を弾いて水分を吸収しません!!
この時だけが、感動の瞬間です!!
コンクリートの寿命は、40~50年と一般的には言われておりますが、
しっかりメンテナンスを施し手入れをし、中性化するのを防止すれば
100年経っても十分にその強度の維持は可能とのこと!!
我が家は築23年、、、、、、、、 後、77年は十分に持ち堪えるってことになります!!
えっ?? 77年後、、、、、、!!
心配は無用でした!!
オヤジはその時134歳!!
そんなに長生きしているはずはありませ~~ん!! (笑)
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