この冬の暇つぶし、、、、、、、。
ボロボロを承知で落札したコロナSR-1です。
いや~~ぁ! それにしてもひどい状態!!
よほどの物好きしか、こんな状態の悪い石油ストーブを手にする方はいませんわな!!
ってことで!! 物好きです!! (笑)
マニアックに拘りますと、このチィムニーの形状が、
初期型のみの形状で、このチィムニーが欲しかった、、、、、、、、!!
昨年はやはりサンエムのボロボロを手に入れ、
なんとか再生し蘇らせました~~!!
今年の冬はこのSR-1に取り組み、再生作業で遊んでみようと思います!!
今回はまずは状態確認とお掃除です!!
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そんじゃ~~ 解体作業のスタートです!!
上部のカバーを外しますと、、、、、、、、
予想以上の痛み方、サビと汚れでボロボロです!!
昨年手がけたサンエムよりも痛みはひどく、再生への自信が揺らぎます。
燃焼部分の固定は、一般的には蝶ナットが使われてますが、
これは六角ナットで留まってます!!
が、、、、、、、その周辺がサビサビ~~!!
六角ナットを廻してボルト部分が折れてしまうようなことがあれば、
一変に再生不可能、鉄くずになってしまします!!
下皿もサビの発生、各所!!
まずは歯ブラシで汚れの除去!!
これ以上はいくら擦ってもらちがあかないので、
コンプレッサーの圧縮空気でプッシュー===333
ってことでいくぶんきれいになりましたが、逆に傷みの程が明確になり
前途多難感が漂ってきます、、、、、、。
六角ナットは真鍮製のようで、幸いにナットの傷みはありません。
上手いこと外れる事を祈って、
大袈裟なくらい大きなモンキースパナでナットを外します。
固定している4か所のナットは無事に外れて、ホッ、、、、、、、。
いよいよ燃焼部分を取り外そうとしますと!!
これ以上出て来ません!!
横にして引っ張っても、うんともすんとも、、、、、、、、。
コロナSR-1は、他にはない芯のタンク内の部分に、油止めカバーというパーツが付いてます。
その油止めカバーが、タンク本体と錆び付いてくっ付いちゃってるってるのかな??
はっきりした理由は分からず??
今回はもともとお掃除だけのつもりで始めた作業、
無理に引っ張り出すのは諦め、過去記事を見直したりして、
今後の作戦を再検討することとします!!
ただ、、、、、、、、、
ってことは、ひょっとしてタンクの内部が錆びだらけ~~~!! かな??
LEDライトで照らしてタンク内の中を覗いて見ると、
若干の錆びはありますが、錆びてボロボロはなさそうです!!
ってことで、休日の昼下がり、大袈裟に準備をして始めたSR-1の再生化作業。
本日のところはここまで!!
さ~~あ! 果たして再び初期型のチィムニーが蘇り、
ルビー色に輝く日はやって来るのか~~??
痛んで錆びだらけのボディーはどの程度手を入れ、
ビジュアルをどのくらい復活させるのか??
意外に難航する復活作業になりそうえですが、
出撃できない休日の暇つぶしには持って来いのSR-1に、大満足!!
これからしばらくの間は、楽しめそうです!!
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